発売から10周年。全身の健康を維持する犬猫用コラーゲンサプリメント「あしたも走ろっ。」の最新情報を取材しました。「コラーゲンに副作用はあるの?」「腎不全犬でも飲んでいいの?」などみなさまから寄せられた疑問・質問に迫ります。
目次
コラーゲンは体のどの部分の健康維持になる?
筋肉、皮膚、毛、内臓など、犬・猫は本来肉食です。しかしながら、肉だけを食べるわけではなく、小動物を捕まえて肉だけではなく骨や皮も無駄なく食べていました。
今のドッグフードは肉中心で骨や皮が入っていないことが多くあります。つまり、副産物不使用。しかし骨や皮に入っていたのがコラーゲンの部分です。ということは、フード+コラーゲン=昔ながらのバランスになるのです。犬猫は小動物丸ごと1匹を食べて何万年も作ってきました。体を作り上げるパピーから、体内での非必須アミノ酸の合成力が落ちてしまう高齢犬・高齢猫まで食べることができる、オールステージのサプリメントコラーゲンが「あしたも走ろっ。」です。
犬猫用コラーゲン「あしたも走ろっ。」を食べる上で気を付けること
コラーゲン「あしたも走ろっ。」を食べる上で気を付けることは、ほとんどありません。骨や皮に入っている成分を取り出した
非常に安全性が高いタンパク質100%です。腎臓が悪くなると、タンパク質をうまく排出できなくなるため、獣医師からタンパク質摂取制限を言われる場合があります。だから腎臓が悪い場合は少し気をつける必要があります。
「あしたも走ろっ。」発売当初は、コラーゲンがタンパク質のため腎臓が悪い犬には良くないと考えていました。しかし、発売から10年間。これまで「あしたも走ろっ。」を摂取することで腎臓が悪くなったという報告はありません。逆に腎機能を正常に維持できるという報告の方があります。そのため、動物病院の先生と一緒に腎臓の悪い子にコラーゲンを食べさせて症例を集めているところです。
犬猫用コラーゲン「あしたも走ろっ。」に副作用はあるの?
本来食べていた食材の一部なので、副作用はほとんどありません。腎臓が悪い犬に対してタンパク質の量を制限しなければいけない場合、制限を超える量を与えてしまうと悪影響を与える可能性も一部あるかもしれません。普通にフードで食べるタンパク質と同じで、ご飯を食べ過ぎれば多少太ってしまうっていうこともあります。
余分な栄養は、腎臓を通しておしっこで排出されます。1日分のドッグフードに含まれるタンパク質量を100とすると、犬猫用コラーゲン「あしたも走ろっ。」のタンパク質量は7です。発売前に5年間、給与量も含め研究をしているので、推奨給与量の範囲内で摂取することをおすすめします。
また、食べる量によって期待できる健康維持率は比例して変わります。推奨給与量より、少なくしてしまうと、その分、健康維持率は低くなります。食べたものが体になり作られて健康が維持できるので、減らせば減らした分しか体には行き渡らない、体が作れないということになります。
「あしたも走ろっ。」発売から10年の信頼と実績
本当に10年続けられたのもご愛顧いただいているお客様、また紹介していただいているお客様、たくさんいらっしゃったかと思います。大した宣伝もせずに、どんどんどんどん今数量が増えておりまして、本当にちょっとびっくりするぐらい形になってきました。当初から思っているのは、何でこんなに健康維持ができるんだろうというところから始まりました。本当に1匹の犬でも猫でも健康維持につながればなという思いです。良かったらまたお友達などにご紹介いただけると幸いです。本当にどうもありがとうございます。